国際交流
2004年より韓国・中国・台湾などの10の大学と提携を結び、毎年海外からの大学生が1ヵ月間ボランティア研修のため来日しています。
また 、2018年より毎年技能実習生の受け入れを行っており介護現場で活躍中です。
高齢者問題研究所
所長 金子 昭
高齢者問題研究所は、近江ふるさと園、近江第二ふるさと園、障害者支援施設ふるさとをつなぐ「ハブ」(中継・集約)の役割を果しています。
この研究所は、施設における業務内容を掘り下げて問題解決を目指すという意味で、施設職員全員と関わる「機能としての研究所」です。
特に医療・制度・財政面からの問題を国内のみならず国際的視野からも検討し、顧問からも定期的に提言を頂いてきました。
平成13年4月発足とともに、医学博士の今中孝信初代所長が就任し、23年間にわたりカンファレンスを中心に地道な研究や研鑽を積み重ね、また公開講座やシンポジウムも開催してきました。
令和6年1月より金子昭 二代所長が務めています。
将来的には、国際的貢献の出来る研究成果を挙げるべく努力しています。
職員互助会むつみ会
多くの職員と楽しみながら職員相互の親睦を深めています。